CUSTOMER'S VOICE

先進的にITを取り入れ
新たな時代に対応した介護の形を実現
地域密着型の総合病院である佐々木病院を母体に、特別養護老人ホームを運営するわかば様。1棟目となるわかば様を2012年に開設され、複合型施設として特別養護老人ホーム、認知症対応型グループホーム、小規模多機能型住宅介護、短期入所生活介護の4つのサービスを提供されています。2022年11月には2棟目となる広域型特別養護老人ホーム第二わかば様を開設。こちらは全国で初めて1ユニット15名を取り入れた施設として、業界内でも注目されています。
社会福祉法人健美会 わかば様
【インタビュー】
施設長
岡山 伸二様

【導入システム】
・基幹ネットワーク/Wi-Fi機器 NEC Univerge IX/QX-S/QX-Wシリーズ
・クラウドコミュニケーションサービス NEC Univerge Blue
・セキュリティ対策(ファイアウォールUTM・エンドポイントセキュリティ)
・ナースコール連携IPインカムシステム
・IPハイブリッド電話交換システム NEC Univerge Aspireシリーズ
・コミュニケーションツール(WEB会議システム)
・サーバ仮想環境(Microsoft Hyper-V)
・IT資産管理システム
信頼を強め、新施設のITすべてを西通に
健美会様とは母体である佐々木病院様の建て替え時からのお付き合いで、2012年に「わかば」様を新規開設された際には、館内の電話設備と介護システムを運用するためのネットワークづくり、IT資産管理システムとセキュリティを導入させていただきました。また、2022年に「第二わかば」様の開設でも当社をご指名いただきました。

岡山様:佐々木病院からの紹介で最初にお願いした時は、私自身、実はまだ西通さんのことをよく存じ上げていませんでした。調べてみると大手企業ともお取引もされており、大丈夫だろうという印象でした。しかし、立派な会社であっても現場で作業をする人によってはガラッと印象を落とす場合もあります。そういう点では西通さんは期待を超えるスタッフさんばかりで、信頼関係がすぐに生まれました。担当の江口さんは専門知識が豊富ということに加え、どんな時でも迅速、的確に応対してくれ、今でも職員の中で人気があります。
最初のわかば開設時、OA機器関係は別業者さんにお願いしていましたが、そうした経緯もあり、「第二わかば」ではすべて一括して西通さんにお任せすることにしました。

「第二わかば」から担当してくださっている営業の大道さんも「売り込もう!」という感じはまったくなく、「1番いいものを提案したい」という熱意を感じて好印象でした。システムの検討をしていると、「コスト面で優位なものもありますよ」と紹介していただき、比較検討して決めることができました。そういうところも西通さんのいいところですね。
また、半導体不足で物が入りにくい状況でパソコンや電話機をきっちり間に合わせてくれた時は、メーカーとのつながりもしっかり持っているのだなと感じました。
2拠点をひとつにつなぐネットワークで快適な業務環境を実現
職員の方がふたつの施設間を行き来するため、双方からデータにアクセスできるようにしたいとのご要望があり、それに合わせてネット環境を構築しました。PHSに関しても内線システムを相互で繋ぎ、離れた場所でも内線番号だけでつながるシステムを導入ました。
また、セキュリティ対策としてご提案したIPカメラシステムはとても喜んでいただきました。

岡山様:どこにいても電話もパソコンもPHSも不自由なく使えるようになり、非常に役立っています。「第二わかば」にいながら、元々の施設である「わかば」にあるパソコンの画面を扱えるようにセッティングしていただいたので、作業の効率もよくなりましたね。
カメラに関しては、セキュリティ面はもちろんですが、入居者様の安全のことも考えて映像だけでなく音声まで記録するIPカメラシステムをご提案いただきました。介護者がそばにいない時に転倒されたような場合でも、データを検証して原因を追求し、ご家族にも状況説明ができるのでかなり役に立っています。
また、リモート会議も増え、既存のWEB会議システムが使いづらくなっていたので、第二わかばでは最新のWEB会議システムを入れていただきました。
今後もお付き合いが続きますが、新しい技術や製品の情報を積極的にご提供いただきたいと思っています。
皆様に自信を持っておすすめできる物を
提案する事が「責任」
SI営業課
大道 健司
エンジニア
江口 誠治
しっかりと先を見据え、DX推進に取り組まれているわかば様。その要望に応え、実現させることが当社の役割です。
ふたつの施設でデータを共有するユーザー認証基盤には「アクティブディレクトリ」を。その上でログオンするユーザーの環境をどちらの拠点にいても再現することが可能とする「移動プロファイル」を採用。
電話交換システムには両拠点のシステムが、まるで一つのシステムのように動作するUNIVERGE AspireWXの「AXリンク」という機能を採用しました。これに加え、スマートフォンを内線電話機のように使え、UCを実装するクラウドサービス「UNIVERGE BLUE」を導入しています。インターネットが繋がる電波さえ届いてさえいれば極端な話、地球の裏側からでも内線連絡を取ることができ、クラウドとオンプレ型のハイブリッドPBX運用を実現しました。
また、介護職員様の日常業務連絡にはナースコールと連携した「IPインカム」を採用しました。片手を塞ぐことがなくハンズフリーで通話することが可能で、複数の職員様に同時呼出が行えるといった、介護施設では大きなメリットにつながる特徴を有しています。
居室には先端の「見守りカメラ」が採用されており、「IPインカム」同様、その無線ネットワーク基盤として弊社のWi-Fi構築技術が活かされ、これらの新たな通信システムが、過酷でクリティカルな現場を支えています。

当社では常に「責任を持ってサポートできるものを」という意識をもって提案しています。
過剰設備であれば不要ではないかと提案しますし、足りないと思うものはきちんとご説明してお伝えしています。何がお客様のためになるのかを考え、保守部品やサポート体制まで考慮して、当社が責任を持ってサポートできる最適な商品やサービスを提案しています。

わかば様にとって何が最適であるかを社内で検討し、稼働の検証にもかなりの時間を費やし導入しており、これからもしっかりとしたインフラ基盤を作り続けていきたいと思います。